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五合目に着いた

標高1250mの五合目まで登って、長めの休憩にする。

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やっと半分登ったことになる。

もう少し行くと長者コースと合流するが、
こちらの夏山コースで精一杯だ。

daisen5s.jpg

大山は崩落が進んでいて
「山頂保護のための小石をリュックに入れておく」お約束がある。
一度目に登った時も小石を持って来た。
そして今回も小さな石をポケットに入れた。

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これは麓から見た大山。
遠くから見ると白く見えるのは・・・?
山肌が見えているのだった。


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やっと三合目

大山寺の石段が終わると木の階段がずーっと上まで見える。
はああ。
体が慣れるまでつい、ため息が出てしまう。

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ブナ林を抜けて、ちょっと広いところで一休み。
今日は、混雑もなくたまにすれ違う人たちに立ちどまる程度で済む。
さすが百名山の登山道は、きちんと手入れがしてあって歩き易いが
でもしんどい。これも年のせいかも。
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二度目の大山登山

大山に登るのは、息子が小4と小2の頃に登って以来のこと。

コロナ禍の中、今年のGWは海外へも行かれず、
長野あたりの山へも登るのも三密を考えると無理だった。

そこで、標高1709mの百名山頂上へ日帰りで登って下りて、混んでいないペンションに
2泊して、移動も自家用車ならまず安心だからと大山に決めたのだった。

朝、7時30分に朝食をお願いして焼きたてのパンに、
美味しいスープとサラダと大山牛少々という豪華さで満腹で苦しい~
と言いつつペロリとたいらげた。

大川寺の夏山登山コースをスタートは、9時20分。
昨日の登山者は多くて駐車場いっぱいになって
車が置き切れなかったと、
お弁当を予約したお店の方が言われた。

今日は月曜日なので少なそうだ。

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お天気も曇り空で暑くもなく、気持ちが良い。
石段がずっと続いて見えるが、
2合目に着いたら休憩しましょう。





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大山の麓、ペンションに泊まる

途中で寄り道をしながら、夕方大山寺のペンション村にある
P-ブーメランに着いた。
p-boomeran.jpg

ここで2泊する予定。

宿泊は、二組のうち一組は素泊まりだという静けさ。
コロナ過の中、ホテルを避けてペンションにしたら、
なんと貸し切り状態だった。

しかも、ファウンドクランディングで「とっとり券」を利用し
伯耆町からも1000円のクーポン券が付いて割安になった。

ご夫婦で経営されて20余年になるというペンションは、
あらゆるところに手作り感が満載。

夕食は
食前酒ならぬシソジュースも美味しく、
奥様のイタリアン、フレンチ料理に感激した。


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鬼の舌震

8月30日、朝10時に広島駅へ静岡の友人を出迎えて
GWに行かれなかった旅行を、今回は「大山登山」に決めた。

これより、中国自動車道と松江道を車で走り島根県奥出雲町に
ある「鬼の舌震」へ寄り道をした。

「鬼の舌震」と呼ばれる秘境は、昭和2年には国の名勝及び天然記念物に
指定された由緒ある場所。

松江道を出て、ナビを頼りに車を走らせてもどうも???
道を迷ったようで近くの民家で作業をされていた若いご夫婦に
お尋ねすると、丁寧に地図を書いて説明をしてくださり、
冷たい麦茶と梨までご馳走になった。

かなり道を外れていたようだ。

気温は、34℃の暑さだが、
午後2時頃[鬼の舌震」渓谷にやっと到着できた。

--おにのしたぶるい-- 奇岩・怪岩が横たわり、河底には大小の甌穴(おうけつ)群が みられそれらの間を縫って清流が流れ、またいたるところに深淵を たたえtて、壮大な景観を展開しています。 渓谷沿いの遊歩道は2km弱(往復約60分)で、紅葉や新緑の季節が 特に美しく、中国自然歩道に指定されています。 名前の由来は、『出雲国風土記』の中に「ワニが玉日女命(たまひめのみこと) という美しい女神を恋い慕う」とあり、この「ワニのしたふ」が転訛した ものと伝えられます。 <観光案内より>
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川沿いの涼しい道を、一年ぶりに会う彼女と積もる話をしながら
散策して景色を楽しんだ。
oninositaburi2.jpg


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宮島弥山の山登り

今年のお盆には新幹線に乗ってのお墓参りは中止。
暑い日だったけど、宮島まで車を走らせ、宮島口に車を置き、
フェリーに乗って高くそびえる弥山まで一人で登ってきた。

弥山は、手頃な登山ができるので山道も迷うことなく歩けるから、
年に一度は登ることにしている。

今回は、大元公園コースで一番長いが急登のない登山道を歩いた。
森の中を歩くのだから、日陰ばかりなのだけれど暑い。
汗がだらだら、下着まで汗びっしょりになりながら、休み休み登った。

この道は登山者が一番少なく、歩いているとガサッと音がして「冷やっ」とすると
なーんだ、可愛い子鹿がいたのだった。

中腹辺りで休んでいると、若い女の子が登って来た。
広島にいる姉のところに、熊本からやって来て、
一緒に弥山に登ることになったと仲良し双子姉妹。

●熊本は、災害はどうでしたか?
□我が家は大丈夫でしたが、弟の家は流されてなくなりました。

●大変でしたね。
今だから、普通に話せる会話なのだろう。

□お先にどうぞ。ゆっくり行きます。

やっとこさ尾根に出て、空海さまの消えずの火まですぐだと思ったら、
意外と遠い。だって子どもが小学生の頃に一緒に登ったコースだから、
すっかり忘れていた。

あの頃は、猿がたくさんいて怖かった。

展望台に上がる石段が急で長く、これには疲れた。
2時間30分かかってやっと着いた。

瀬戸内海は、きれいだ。
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風が吹き抜ける展望台は気持ちがいい。
おにぎりを食べて皆さんお昼寝タイムなので、
40分くらい眠ってしまった。

misen2020kao.jpg

登った証拠写真を熊本の彼女に撮っていただく。

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そして、帰りは一番短い大聖院コースを下る。
トトロで猫バスが走ったトンネルみたいな登山道。






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布マスク

マスクが品切れで手に入らない頃は、せっせと布マスクを縫って知り合いにも
差し上げると喜ばれた。プロ並みとはいかないけれど、枚数を重ねると
まずまずの出来栄えになってきた。
中でも、チビちゃんたちが喜んで使ってくれるので
何枚も子供用を可愛い余り布を見つけてはで縫った。

するとピンクが好きだから、ピンクのマスクを縫ってと注文されて
ドピンクねって言われるようなショッキングピンクのマスクがお気に入りの二人。

sakura6nanakoMasuk.jpg

毎朝、保育園に行く途中、「おはよう」と寄ってくれる。

夏は、熱中症にならないためにと保育園へは付けて行かなくなった。
人ゴミに出かける時は涼しいお子さま用の市販マスクを買ったそうだ。

私は毎日、洋服に合わせた色合いのマスクを付けているから
とっても安上がりだが、藤井聡太君の勝負マスクを、買ってもいいかなと
その気になって、楽天に入ると「売り切れ」になっていた。
まあ、買えなくてよかったかな。

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シャリー5歳

6月18日で5歳になったシャーリーちゃん。
暑くなったので夜は、寝室に来なくなって、
1階の涼しい場所を見つけて寝ている。

抱っこされると嫌がって逃げようとする仕草には
困ってしまう。
でも、人のいる近くで離れてまったりするのが好きで
お仕事中でも机に上がって存在を忘れないでと
言わんばかり。

syari5.jpg
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家庭菜園の計画実行

5月17日に山から帰ると
ゼラニウムの切り花が山ほどバケツに入っているのは、ハテ?

もしかして、あの花壇のお花かな。
行ってみると息子たちは、お出かけで花壇は、
ザンギリ頭のように、ゼラニウムが切られているではないか、ハア
満開のお花たちを眺めながら行き交う人たちが
「きれいですね~。」と言われる時期にやられてしまった。

次の週にすべてのお花が切られて、
耕されて、お野菜を植える用意ができていた。

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2020年母の日

2020mathersdayKenji.jpg
新型コロナ緊急事態宣言中の母の日なので
可愛いアジサイの鉢が次男から送られてきた。

長男は、3月から自粛中だったため、連休中にオンライン飲み会を
やってから、ずーっと会っていなかった。
この日、雨上がりの午後家族4人で
ショートケーキとオアシスに生けられた可愛いお花を持って来て
玄関の外でソーシャルディスタンスだからと間隔を保ちながら、話して帰って行った。


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