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鬼の舌震

8月30日、朝10時に広島駅へ静岡の友人を出迎えて
GWに行かれなかった旅行を、今回は「大山登山」に決めた。

これより、中国自動車道と松江道を車で走り島根県奥出雲町に
ある「鬼の舌震」へ寄り道をした。

「鬼の舌震」と呼ばれる秘境は、昭和2年には国の名勝及び天然記念物に
指定された由緒ある場所。

松江道を出て、ナビを頼りに車を走らせてもどうも???
道を迷ったようで近くの民家で作業をされていた若いご夫婦に
お尋ねすると、丁寧に地図を書いて説明をしてくださり、
冷たい麦茶と梨までご馳走になった。

かなり道を外れていたようだ。

気温は、34℃の暑さだが、
午後2時頃[鬼の舌震」渓谷にやっと到着できた。

--おにのしたぶるい-- 奇岩・怪岩が横たわり、河底には大小の甌穴(おうけつ)群が みられそれらの間を縫って清流が流れ、またいたるところに深淵を たたえtて、壮大な景観を展開しています。 渓谷沿いの遊歩道は2km弱(往復約60分)で、紅葉や新緑の季節が 特に美しく、中国自然歩道に指定されています。 名前の由来は、『出雲国風土記』の中に「ワニが玉日女命(たまひめのみこと) という美しい女神を恋い慕う」とあり、この「ワニのしたふ」が転訛した ものと伝えられます。 <観光案内より>
oninositaburui.jpg

川沿いの涼しい道を、一年ぶりに会う彼女と積もる話をしながら
散策して景色を楽しんだ。
oninositaburi2.jpg


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